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佐久間


その20: 冬の蛍

イルミネーション 大雪を迎え、陽の入りが一段と早くなりました。
眼前の山の稜線に落ちる位置が一番左に近くなり、
その後ろに重なる山の稜線との交点での位置までに
陽の入りの地点を変えて来ております。
夏の一番遅い時期に比べ、約90度程の角度で左に移動
しているように見えます。4時10分頃その姿を消します。
それでも、この集落の一番上に建っている為、
私の家は一番後まで陽が入ってきます。
気象予報では、ここ一両日が陽の入りの一番早い時期
との事です。とにかくこれからは陽の入りが日一日と
遅くなるのは心浮き立つものがあります。
陽が短くなり、寒いのは気持ちが萎縮し、
訳もなく寂しさ感じるものです。
一人暮らしの夜はそれを特に実感します。

イルミネーション そう言う中、心を和ませ、ほっとさせてくれるのは
この浦川地区で飾り始めたイルミネーションの数々です。
びっくりするのはイルミネーションを飾る家の多さです。
それぞれの家で工夫を凝らし点灯させています。
真っ暗な闇の中に浮かび、心を暖めてくれます。
眼下を流れる大千瀬川の対岸の家のイルミネーション、
遠く仄かに見えるそれはあたかも蛍のようにも見えます。
まさに冬の蛍です。大千瀬川に合流する相川では昨年から
蛍が見られるようになり、今年の夏は乱舞までは
いきませんが、相当数の蛍を見ることができました。
蛍を蘇らそうと言う地元の人達の熱意と環境改善
への地道な努力が実を結んだ結果でもあります。
蛍の里作りはまだスタートしたばかりです。
今は冬、このイルミネーションは冬の蛍です。

  飾る家々の方々の心の豊かさを感じないわけにはいきません。
  私がお世話になっているログハウスの会社も
  今年から飾り始めました。(写真:下段です)
  すぐ傍を流れる相川越しに眺める
  イルミネーションは夏の蛍の再来です。
  来年夏の蛍が今年より更に増え、
  乱舞する姿を期待しながら、
  この冬の蛍の様を見ております。
  心豊かな人々の遊び心に感謝!
  写真:上段は会社近く、社員の方の家です。
  
    

2007年12月12日



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