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佐久間


その18: 干柿

干柿 霜降の候を向え、朝晩の冷え込みを一段と
感じる時節となりました。陽も短くなり、
佐久間の山合いでは、4時半を過ぎるとに
太陽も山から沈むみ、秋の深まりが進んでいる
のを実感しております。
そろそろ暖房が必要になってきました。
朝晩の冷え込みを感じると、この季節となります。
佐久間に来て何を置いてもやりたかったものが
干柿作りでありました。幸い借りているこの家の
裏山に渋柿の木が1本あり、この時期を待ちわびて
おりました。この木今年は熟すのが早く、時期が
早過ぎたせいもあり、仕込んだものの1回目は
失敗に終ってしまいました。
今年は諦めようと思っていたところ近所の方の

干柿 厚意より、この時期に材料を分けてもらうことが
できました。量も1回目より多く、100個ほど
仕込むことができました。仕込む時期もまずまずで、
今度はうまくできる予感がします。
写真・上段は2日かけてで仕込んだばかりのもので、
10月25日の軒下に吊るした干柿です。
晩秋から初冬にかけて、日本の原風景を感じる場面です。
眩いばかりに西陽に照らされた干柿の簾です。
何故かほっとするから不思議であります。
橙色から杏色に変わるのが楽しみとなります。
干柿が出来上がり、食べられる頃には晩秋から
初冬へと季節は巡ることになります。
何はともあれ、干柿作りが実現できたことが
うれしくてたまりません。

  うまくできて、近所へ配ることができたら、
  一層うれしさも増すことでしょう。
  写真・下段は我が家の次郎柿です。
  今年は余り成りませんでした。それでも60個程収穫できそうです。
  しかし実は大きくしかも味もとても美味しいです。
  今は干柿がうまく出来ることを祈るのみです。




    

2007年11月6日



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