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佐久間


その16: 彼岸花

彼岸花 お彼岸も過ぎ5日程、暑さ寒さも彼岸まで良く言ったもので、
ようやく凌ぎ易くなってきました。
佐久間も秋の風情が漂い始めてきました。
落下し始めた栗、色付始めた次郎柿、この辺一帯は
次郎柿が殆どの感じです。次郎柿のルーツは
磐田郡(北遠)にある為でしょうか。
彼岸花もその一つです。集落の昇り口付近の地蔵尊周辺
に群生して咲き誇っております。
今が満開の状態にあり大変見ごたえがあります。
又集落の至るところで咲いております。
そして私の家の入り口にも二輪可憐な花を咲かせています。
別名曼珠沙華、実に不思議な花です。
彼岸の時期に合せ、しかも春・秋二度咲くこの不思議さ

彼岸花 どうしても理解できないのです。
自然の神秘さに改めて感心するばかりです。
佛教の経典によると「天上の花」と言う意味で、
おめでたいことが起きる兆しに、赤い花が天から
ふってくるのだそうです。佛教に縁がある花となると
二度咲く不思議さも何となく解けてくるような気もしますが、
それでも理解し難いことには変わりありません。
余り難しく考えず、あるがままに感動したいと思います。
「赤い花なら蔓珠沙華オランダ屋敷に
 雨が降る濡れて泣いてるジャガタラお春・・・・」
の歌を思い起こしながら、改めてこの花を眺めております。
それにつけても、見事な赤の色合いであります。

彼岸花 歌のとうりであります。
私のところに咲く彼岸花、何と奥ゆかしいのでしょう。
二輪ひっそりと寄り添うように咲いております。
しかし赤の色合いだけは遜色ありません。
これはこれで、趣きを感じます。
彼岸花が終わると本格的な秋を向かえます。
干し柿作りも楽しみの一つです。






    

2007年10月1日



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