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佐久間


その13: 七夕

七夕 昨日8月7日はここ佐久間町浦川地区は、
月遅れの七夕でした。
七夕は自身の思い出も小学生の頃に遡ってしまいます。
私の子供達にも家で七夕飾りを作ってあげた
記憶が浮かんで来ません。
それだけ都会では、縁遠い行事となっているように思います。
観光目的の存在程度にしか認識していないのが七夕では
ないでしょうか。
夜、天空を見上げる環境も又場所も少なくなっているのが、
都会に住む人々の現実ではないかと考えます。
私自身が当にそうでした。しかし佐久間に来て夜空の美しさを
何十年ぶりに知ることになりました。
そう言う中で今年の七夕を迎えた訳です。

七夕 何故七夕をテーマにと思われるかも知れません。
たまたま、今年漬けた梅干の評価をしてもらおうと、
お隣の峰山さんのところにお裾分けを持参した際、
七夕飾りをしているのに気付きました。
80歳を超える老夫婦が、意外に思いました。
孫と同居しているわけでもなく、
二人だけの生活なのにえーて感じでした。
と同時にお二人の遊び心と言うか、
その無邪気さに感銘を受けた次第です。
ちなみに、七夕飾りをしているのは
この集落では峰山さんのお宅だけでした。
継続は力なりと申しますが、その力の源泉は何なのか。
お二人のロマンなのか、伝統行事への思いなのか、

  離れて暮らす家族への思いなのか・・・
  とにかくこう言う気持ち、幾つになっても持ち続けたい、
  そんな思いで峰山さんの七夕飾りを眺めておりました。
  このような隣人がいることに感謝したいと思います。
  おり姫・ひこ星の天の川ロマン伝説、
  峰山さん御夫妻は短冊に何の願い事を書いて、
  昨夜の天空を見上げたのでしょうか。
  七夕にふさわしい星空でした。

 

2007年8月8日



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