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佐久間


その136:建仁寺垣風葦簀(よしず)

よしず
梅雨開けも真近を思わせる連日の暑さ、
17日の佐久間は35.9度と全国の
暑さで3位と久方ぶりにランクインを
しました。1位は静岡・2位は同じ浜松
の船明(ふなぎら)でいずれも静岡県が
が独占しました。とにかく暑い。小生
の住む家は西向き午後はまともに西陽を
受けます。真夏の西陽はたまらなく部屋
を暑くします。エアコン・扇風機もあり
ません。それでも陽が落ちると涼しくな
り、団扇で十分であります。寝苦しいの
は一夏で2日か3日あるかないかです。
しかし、昼間の西陽を浴びる午後はエア
コンなしでは過ごせない程気温が上がり
ます。普段はNPOの事務所にいるので

よしず
問題はありませんが、休みの日の午後が
たまりません。そこで今年は「葦簀」
で西陽を遮断しようと思い、製作に取り
組むことにしました。去年の正月に、
東京・杉並の自宅で作った建仁寺垣の
材料を残してあったので、これを利用し
て「よしず」を作ることに決めました。
建仁寺垣風よしずを製作することにし、
取り掛かりました。朝晩の時間を使い
少しずつ作ることにしました。
建仁寺垣の目的は目隠しをすること。
です。立子(竹を割りある幅で加工
したもの)の間隔は通常は極力寄せて
つくるものですが、今回の場合は寄せ
過ぎると縁側からの景色が全く見えなく

 なります。陽除けと明るさと景色のバランスを考慮しながら、立子の間隔を決めます。
 薮蚊の襲来を受けながらの作業でした。これで、パソコンの機器の保護にもなり、
 休日の午後が少しでも楽に過ごせればと思っております。
 しょろ縄での結束はあへて避けました。葦簀の雰囲気に近づけたい思いから、
 針金での結束としました。何となく仰々しさを感じたからです。

 写真上段:概ね形が出来上がりました

 写真下段:海の日・東海地方に梅雨明け宣言が出された日に完成した「葦簀」、早速西陽を浴びました。
        効果は想定通りばっちりです。




                               2014年7月21日








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