TOPページ

佐久間


その132:念願叶ったハイキング

ハイキング

ゴルーデンウィークの後半4日のみどり
の日、飯田線城西駅からスタートして
北条峠(ほうじ峠)を越えて佐久間駅に
至るハイキングコースを歩く事になった。
入院している時、リハビリの頑張りの
基となった念願のハイキングである。
約11キロに及ぶこのコースを歩き切る
ことであった。しかも新緑の季節の5月
に歩くことであった。
NPOの仲間の有働さんにこの想いを話し
たら、心良く一緒に歩いてくれると言う。
この計画を考えたのは、入院したばかり
の昨年9月、母方の従姉の子が病院から
20分程の磐田市に在住しており、最初

ハイキング

の見舞いの折に持って来てくれた本の中
に静岡県のハイキングコースを紹介して
ている本があった。
その中の一つに今回歩くコースが載っていた。
車では何回も通っているこの道路、歩く
にはもってこいのコース、元気になった
ら絶対ここを歩くと心に決めたのもこの
本を読んだ時のことであった。
この想いがきついリハビリを支えてくれ
たとも言える。その念願のハイキングが
5月4日みどりの日に実現したのである。
絶好のハイキング日和、有働さんとJR
飯田線佐久間駅で待ち合わせ、7時49分



ハイキング

の天竜峡行の電車に乗車、2つ先の城西駅
で下車、8時より歩き始める。30分歩いた
ら、10分の休憩を入れるサイクルで歩く。
車の通る道だけに登りも楽に歩ける。
又、今日は車はほとんど通ることもなく、
安心して歩くことができる。
新緑の木立の中、鳥のさえずりを聞き、
さわやかな風を肌で受け止めながら歩く。
実に気持ちが良い。途中、NPOの活動会員
の家にも立ち寄りながら快調な歩きが続く。
19時45分、北条峠に到着。
ここで手打ちそばを土、日、祝日に提供
している「野田(のた)やまびこ会」の
メンバーと暫し談笑して佐久間に向かう。
ここからは下り一方である。のんびりと


ハイキング

ゆっくりと森林浴を楽しみながら歩く。
当たり前に歩ける幸せをかみしめながら、
有働さんとの会話を楽しみながら歩く。
車を駐車していた佐久間協働センターに
到着したのは12時15分であった。
11キロの道程を4時間15分で踏破
した。同行して頂いた有働さんも地元で
このような歩き方をしたのは初めてだと
大変満足していた。彼は定年退職後佐久間
に戻ってきた方である。NPOタクシーの
スタッフとしてNPOの活動を支えてくれて
いる一人でもある。感謝のお礼を言い、
別れる。
おにぎりを持っていったのだが、
家に持ち帰り食べることにした。
家に着いたのは12時35分であった


ハイキング

みどりの日にふさわしい時間の過ごし方
、この経験が今後おおいに自信となること
は言うまでもない。
念願のハイキングを成し終えた充実の一日
となった。又、この半年の想いの全てを凝縮
したハイキング、達成した満足感を噛み締め
る一日ともなった。

写真上段:飯田線佐久間駅ホームにて

写真中段上:ホームに入線する飯田線「天竜峡行」電車

写真中段中:登りの車道を歩く

写真中段下:コース最高地点北条峠「民俗伝承館」前にて
        有働さんと、ここで手打ちそばを提供しています

写真下段:中央構造線が一望できる地点にて





                               2014年5月5日








 ご感想・ご意見・お問い合わせがありましたら、お聞かせ下さい。


 

佐久間徒然日記TOPへ戻る