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佐久間


その120:干し柿三態


干し柿 その119:で書いた晩秋三景、干し柿
のその後です。11月11日に仕込ん
だ干し柿はその後気温にも恵まれて、
どうにかカビも入らず、順調な仕上が
りとなっております。山場は越えたと
判断しております。最高気温がこの時
期10℃台をキープしてくれたこと、
朝晩の冷え込みが適度にあったことが
思いどおりの干し柿に熟成してくれま
した。数量は70個程であります。
年末に向けて、お裾分けが楽しみと
となります。さてお味はどうか。
自信ありです。

晩秋 晩秋から初冬にかけての風物詩、干し
柿の簾当に日本の原風景がここにある
。日本が失いかかているものの原点が
こういうところにある様な気がする。
日本人の心の問題でもある。大切に、
守らなければならいものは時代を超
え普遍であると思う。温故知新を思い
起こしたいものだ。日本人の誇りを
取り戻す、少々大げさであるがこの
ようなさりげない日常から生まれて
くるような気がする。お互いがそれ
ぞれ作ったものを分け合う心が絆を
生むコミュニティがここ佐久間には

晩秋 まだ存在している。たかが干し柿と
言ってしまえばそれまで、しかし残し
て置きたい日常であり、習慣でもある。
写真上段:仕込み直後の10日のもの
写真中段:1週間後の17日の状態
写真下段:三週間後の30日のほぼ
     完成状態の干し柿
気温に恵まれ、今年の出来は最高レベル
にある。少しずつ味わいながら食べる
ことにする。母へも送りたいと思う。
干し柿万歳!

 

 
2012年12月1日









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