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佐久間


その83:ヤマメの放流


ゴールデンウィークも終わり、緑は
日に日に色濃さを増しております。
沖縄では梅雨入りしたとか・・・
ここ佐久間もさわやかな風と緑と
鶯の鳴声に抱かれた日々の暮らしが
あります。NPOの仲間で城西地区
に住む森下さんからヤマメを組の老松
の山を流れる沢に放流してみたらとの
誘いがあり、16日の日曜日二人で
森下さんが仲間と養殖している城西
の沢に出向き、100匹ほど頂き、
放流することになりました。老松さん
の沢はヤマメの稚魚の成育環境には
素人目でも抜群の環境と断言しても

良いそれほど素晴らしい沢でもある。
ここでこの稚魚達がどれ程の歩留まり
で育つのか、興味深々である。
できれば来年も放流して、その生育を
見守っていけたらと楽しみは膨らむ。
森下さんのグループ5人はあくまで
趣味として養殖をしており、商売気は
余りない。管理費と小遣い程度が出れ
よいというスタンスである。
今年は4万匹ふ化させたそうで、清流
の沢沿いにある水槽は生育順に入れ
られ管理されている。この人達の活動
を地域おこしに活用できないか、直ぐ
そういう発想にいってしまう。

しかし、簡単ではない。
それにしても、老松沢のヤマメの稚魚
達どうか環境に慣れ、順調に育って
欲しいと願うばかりである。この事
人に話すと将来、他人が沢に入って
しまう可能性があり、内緒にすると
冗談とも本音とも取れる会話をしな
がら、流れの溜り場に放流をしました。
この溜り場は老松さんの奥さんが子供
の頃、水遊びをしたところだそうで、
ここを基点に稚魚が広く、その数を増
やしてくれたらとの想いで稚魚の泳ぐ
姿を見守っております。
写真上段:放流前の稚魚達

 写真中段:老松沢に放流される稚魚
 写真下段:放流され、泳ぎ始めた沢の溜り場


2010年5月17日









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