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佐久間


その55: 新そばまつりに想う


そばまつり 一段と寒さが増す大寒の日、佐久間も
朝晩の冷え込みも更に厳しさを増し、
これから春に向け3週間程が我慢の
しどころといった時節の中にあります。
そんな中、18日(日)佐久間新そば
まつりが行われました。今年で11回
となるこのそばまつり年々訪れる客が
増加して、この冬の時期、北遠のイベ
ントとしてすっかり定着して来た感が
あります。このまつり、佐久間をそば
の郷にしようと地域おこしの目玉とし
て始めたものです。福島県より2団体、
信州飯田から1団体、愛知・常滑より
1団体、浜松から1団体・地元佐久間

そばまつり ではNPO「がんばらまいか佐久間」と
「やまびこ会」が参加、計7団体がそば
の味較べが楽しめます。今回は遠州鉄道
西鹿島駅から無料シャトルバスを運行
したこともあり、昨年を大きく超える
4000人以上の来客がありました。
レピーターも年を追うごとに増え、道具
を買い自身でそば打ちをする、そば打ち
層の底上げにも繋がっており、そば
まつり開催の目的のひとつが根付きつつ
あります。「がんばらまいか佐久間」
も昨年会員自らが種蒔きをし、収穫した
そば120Kgをもって、出店しました
。試食会での評価も良く、自信の味は

そばまつり お客さんに満足してもらえたようです。
今年も成功裏に終了しましたが、課題
は残っております。都市との交流促進
という目的は達成されつつあります。
イベントに多くの人が訪れるようになり
ました。しかし、まだ「そばまつり」の
領域での集客であります。そばの郷
「佐久間」をブランドにし、地域おこし
を真に成し遂げるには、そば生産の拡
大を促し、それを担う人の育成と環境
づくりが急務であります。そばの食べ処
の整備、そば粉生産・販売の拡充へと
やることは山ほどあるように思います。
佐久間へ来て、そばを作ってみよう、

そばまつり そばの食べ処のお店を開きたい、その
ような展開となることが地域を活性化
する。そして多くの人が佐久間を日常
的に訪れるようになる。これが新そば
まつりの究極の目的でもあると思う。
100年に一度の大不況といわれ、失業
・雇用が社会問題化している中、過疎
地佐久間に人を呼び込むチャンスでも
ある。NPOとしても、田舎暮らしを
お世話する中で、この課題への仕組み
作りを模索して行きたいと考えており
ます。皆が知恵を絞り、今直ぐにでも
できることがあるのではと、想う今年
の新そばまつりでもある。

 佐久間に興味のある方、佐久間でそばを作って見たいと思う方は
 NPO法人「がんばらまいか佐久間」に相談して見てほしいと思います。
 写真上段は開催準備に従事するNPO会員
 写真中段上は昨年NPOが栽培中のそば畑
 写真中段下はそばまつりの風景
 写真下段はがんばらまいか佐久間のお店


2009年1月20日









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