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佐久間


その33: 茶畑その3

茶畑 新茶の季節です。ここ佐久間でも連休を
挟み、お茶摘みが最盛期を迎えております。
ここ佐久間の各家の茶畑の規模は大きく
なく、集荷している家は少ないのが現状
です。自分の家で飲む分と知人・親類等に
配る程度の量を作っています。
それでも、この時期新茶は季節の香りを
運ぶ産物としてなくてはならないものです。
私もこの初夏の香りをあちこちから頂き、
気持ちが大変豊かになっております。
更にうれしいことは、昨年から整備して来た
当家の茶畑が見事に茶畑らしくなり、
何処の茶畑にも負けないほどの新芽を
勢いよくいっぱいに伸ばしてくれた事です。

茶畑 お茶の製造法は分からないため、
去年発見した、お茶の飲み方を今年も
新芽の葉に特化して楽しんでおります。
ここ10日程は毎朝の日課が新芽の茶葉
を摘み、10分程煮込みお茶を造ることです。
近隣の人・NPOの仲間にも評価をして
もらいましたが、これがお世辞抜きに
まずまずの評判なのです。こんな飲み方
があるんだと感心される始末です。
味は市販されているペットボトルのまろやか
なその味に非常に近いものです。
熱いものより、冷やしたものが美味しいです。
また、煮込んだものを直ぐ冷却させることが
ポイントで、このことが時間が経っても

茶畑 変色もせず、味を落すこと防いでいる
ようです。そして色合いも綺麗な黄緑色
に仕上がります。葉の枝をちよっと
触れるだけけで、摘める新芽だけを選びます。
又、この時期の煮込んだ葉は食する
ことができます。渋味が何とも言えない
食感で、口の中でとろけて行きます。
ほんのわずかな時期ですが、捨てるところ
がありません。この楽しみも後残り
わずかになりました。後数日でしょうか。
今日も酒の肴としてこの煮込んだ葉を食して
おります。来年に向け更に整備をして行く
つもりです。写真の上段は今の茶畑です。
中段は昨年剪枝して芽が出てきて、

 少し茶畑らしくなった「茶畑:その2」の時の写真です。
 下段は抽出し、冷却した直後のお茶です。
     

2008年5月17日




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